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MUSEUM GOODS

齋正機の世界展 あいづものがたり

○会期:2019年7月13日(土)~9月1日(日)
休館日:毎週水曜日
○会場:喜多方市美術館
○時間:午前10時~午後6時 ※展示室への入館は閉館の30分前まで
○料金:一般  500円(400円)、大学・短大・専門・高校生 300円(250円)、小・中学生 200円(150円)
※( )は20名以上の団体料金です。
○主催:喜多方市美術館
○協力:一般財団法人成川美術財団、公益財団法人佐藤国際文化育英財団佐藤美術館、東邦銀行、齋正機後援会
○後援:福島民報社、福島民友新聞社、朝日新聞福島総局、読売新聞東京本社福島支局、毎日新聞福島支局、産経新聞福島支局、河北新報社、福島テレビ、福島中央テレビ、福島放送、テレビユー福島、ラジオ福島、ふくしまFM、喜多方シティエフエム

齋正機(1966−)は福島市出身の日本画家です。1992 年東京芸術大学美術学部絵画科日本画専攻を卒業し、1994 年同大学院修了後、喜多方市美術館で開催された「1998 公募 : ふるさとの風景展」において最優秀賞を受賞しました。その後も数々の絵画展で受賞を重ね、2011年から毎年、東邦銀行のカレンダーに作品が採用されるなど、活躍の幅を広げています。齋の作品は、日常の何気ない情景を優しく柔らかく描いており、それはどこかで見たことがあるような、一度は体験したことがあるような感覚と相まって、見る人の多くを作品世界の中へ惹きつけます。

本展では、学生時代に制作した抽象画から、近年の具象画へ至るまでの変遷をたどります。また、喜多方の蔵、磐梯山、只見線の電車といった会津の風景、東日本大震災後から取り組んでいる子どもを題材にした作品など、約50点によりその魅力を紹介します。
(HPより)