現代日本画の専門美術館として2006年10月に福島県郡山市、2012年3月に東京の中目黒にオープンした郷さくら美術館。 日本画の素晴らしさに魅せられ、広範囲にわたり蒐集を続けられてきた作品は、50号を超えるサイズの大作が多く、見た人たちに大きな衝撃を与えるものばかりです。 また、昭和生まれの日本画壇を代表とする作家を中心に、現在活躍中の若手作家を交えた作品群を一堂に見られることも魅力のひとつとなっています。
本展では所蔵する貴重な作品の中から「美しき花鳥風月」をテーマに選りすぐりの約60点を<花・鳥・風景・人物>の構成にて展観します。 日本画の繊細さがいかんなく発揮された作品を堪能できると同時に、日本独特の四季の美しさを幅広い世代の多くの方たちにご覧いただける展覧会です。
【カタログ】
郷さくら美術館所蔵 美しき花鳥風月 現代日本画名品展 カタログ
オールカラー・全出品作品掲載・作家による作品解説が収録された
本展のカタログを編集・制作しました。
販売価格:1,200円(税込)
ページ数:72頁
【ギャラリートーク】
郷さくら美術館学芸員 林洸次氏
日時:6月11日(土)14時~
場所:松坂屋美術館内
※事前申込は不要。
参加は無料ですが、美術館入館券が必要です。
都合により変更になる可能性がございます。
郷さくら美術館所蔵 美しき花鳥風月 現代日本画名品展 カタログ
オールカラー・全出品作品掲載・作家による作品解説が収録された
本展のカタログを編集・制作しました。
販売価格:1,200円(税込)
ページ数:72頁
【ギャラリートーク】
郷さくら美術館学芸員 林洸次氏
日時:6月11日(土)14時~
場所:松坂屋美術館内
※事前申込は不要。
参加は無料ですが、美術館入館券が必要です。
都合により変更になる可能性がございます。
【作品リスト】
・平松礼二《富士と桜図》 2005年
・角島直樹《春朧(醍醐寺)》 1992年
・西田俊英《吉備津の弓》 2004年
・岸本浩希《樽見満開桜》
・栗原幸彦《春麗》 1997年
・武蔵原裕二《白い妖精》 2008年
・千住博《楽園の幕間》 1992年