美術展の企画

ART EXHIBITION

やさしくね、やさしくね やさしいことはつよいのよ

―ねむの木の子どもたちとまり子美術展―
会期
2014年3月20日(木)~3月30日(日)
時間
午前10時~午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)
料金
一般 1,000円(800円)
高校・中学生 500円(300円)
小学生以下 無料
※( )内は前売券及び20名様以上の団体料金
※前売券は、そごう美術館または神奈川県内のASA(朝日新聞販売店)にてお求めください
※障害者手帳をお持ちの方、およびご同伴者1名様は( )内料金にてご入館いただけます
会場
そごう美術館 横浜駅東口 そごう横浜店6階
主催
学校法人ねむの木学園・社会福祉法人ねむの木福祉会・
ねむの木の子どもたちとまり子美術展実行委員会
企画協力
アート・ベンチャー・オフィス ショウ
後援
神奈川県・横浜市・神奈川県教育委員会・朝日新聞社・
神奈川新聞社・TVK(テレビ神奈川)

“こどもたちに、「絵はこう描きなさい」と言ってはいけないと思います。だって、こどもの感性が消えてしましますもの”
宮城まり子さんの言葉

宮城まり子さんの確信のもと、1968年に日本初の肢体不自由児療護施設「ねむの木学園」が設立されました。2014年に46年目を迎える今も「すべての人々に対し、その能力を生かし人として正しい生活を送ることができるようにするのが福祉ならば、福祉は文化であり文化は福祉にある」という理念を持ち、揺らぐことなく活動しています。
本展覧会では、みずみずしく、そして強烈な色づかいや自由奔放な表現、繊細な描線や対象へのこだわり、つよくやさしい生命力があふれたねむの木学園の子どもたちの作品総数340点をお楽しみいただけます。