13日(金)及び14日(土)に長野県内のお取引のある美術館様やいくつかの美術館のミュージアムショップ様にご挨拶に伺いました。
・須坂版画美術館(長野県須坂市大字野辺1386-8(須坂アートパーク内))
版画家・小林朝治先生の作品と小林先生が収集した全国の版画家たちの作品を収蔵しています。
また併設して平塚運一版画美術館があり、こちらでは木版画の神様と謳われた平塚先生の作品が展示されています。
先日、弊社からA5クリアファイル、チロルチョコ、黒豆糖を納品させていただきました。
弊社のグッズを可愛らしく陳列していただきましてありがとうございます。
弊社の商品以外にも面白いネーミングやアイディア満載のグッズが販売されています。
弊社HP須坂版画美術館についてはこちらから
・北斎館(長野県上高井郡小布施町大字小布施485)
葛飾北斎の肉筆画、版本や錦絵など画業を広く学ぶことができ、二基の祭屋台は壮観です。
ミュージアムショップでは、アパレル系なども含めた各種グッズを幅広く取り扱っており、店内は賑わっていて活気がありました。
・安曇野ちひろ美術館(長野県北安曇郡松川村西原3358-24)
1997年にちひろ美術館・東京の開館20周年を記念して開館した美術館。安曇野の地は、いわさきちひろ先生のご両親が信州出身ということもあり、幼いころから親しんだ心のふるさと。
当館では、子どもたちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として、親子で楽しめる企画や設備が整っています。
弊社からは黒豆糖やルーペ、絵はがき、一筆箋などを取り扱っていただいております。これからも、ご来館された皆様に喜んで手に取っていただけるようなグッズをお届けしていきたいと考えております。
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・松本市美術館(長野県松本市中央4-2-22)
現在、「みんなのミュシャ」展を開催しており、待ち時間が出来るほどでした。
外観は草間彌生先生の特徴でもある赤のドットで覆われており、オブジェなど様々な場所で草間彌生先生を感じることができる美術館です。
特設ミュージアムショップではミュシャのグッズが多数扱われており、手に取っているお客様が多くいらっしゃいました。
・北澤美術館(長野県諏訪市湖岸通り1-13-28)
コレクションは、当初は東山魁夷、山口華楊などの現代日本画が中心でしたが、「小さくても個性の光る美術館」をめざし、19世紀末フランスのガラス工芸家エミール・ガレとドーム兄弟の作品を収集し、現在は20世紀初頭のルネ・ラリックとパート・ド・ヴェール作品を含め、アール・ヌーヴォーからアール・デコのガラス工芸を専門に収集展示しており、《ひとよ茸ランプ》や《フランスの薔薇》など世界的にも貴重な作品があります。
弊社でも、現在グッズをご提案させていただいているところですが、実現に向けて取り組んで参ります。