美術展の企画

ART EXHIBITION
チャリティーイベント だるまに想いを!

東日本大震災10年 復興祈願だるま

アーティスト10名が魂を込めて描いた世界にひとつだけのアートだるま
会期
2021年3月4日(木)~6日(土)まで
時間
3月4日(木)13時00分~19時00分まで
3月5日(金)10時00分~19時00分まで
3月6日(土)10時00分~17時00分まで

料金
無料

会場
Pachetart(パシュタート)
(東京都渋谷区富ヶ谷1-8-5)
東京メトロ千代田線「代々木公園駅」出口2より徒歩20秒
小田急線「代々木八幡駅」南口より徒歩3分
京王バス「代々木公園駅」「富ヶ谷」より徒歩約1分

https://www.pachetart.com/
協力
株式会社 マルヒロクラフト
企画
株式会社 アート・ベンチャー・オフィス ショウ
概要
現在はコロナ禍により全国で大変な状況ではありますが、2021年3月11日、あの東日本大震災から10年が経過します。しかしながら、この大震災の復興もまだまだ終わったわけではありません。
小社としてアートの力で少しでもお役に立てることはないかと思案しましたのが、縁起物として名高いだるまです。
10名の人気アーティストに、ご協力をお願いし1体から2体のだるまに絵付けをしていただき、展示・抽選販売をいたします。出品点数の合計は16体です。
その売上金の一部を被災地に寄付をさせていただくことで少しでもお役にたてればという想いから企画いたしました。
おもに平面の作品を中心として現在第一線で活躍されている作家が、だるまという立体物に描くことでどのような作品となるのか大変楽しみであります。
通常だるまと言えば、赤色であり、古くから魔除け、厄除けの意味合いがありました。しかし、恋愛成就・結婚祈願に愛情をあらわす桃色、病気平癒・健康祈願に緑色、商売繁盛・優勝祈願などには金色に
塗られただるまも出てきています。
この10名のアーティストによるだるまは如何なる色で描かれるでしょうか。被災地復興への熱き思いの込められただるまを是非ご堪能頂きたいと願います。
プレスリリース
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【出品作家】※50音順 敬称略
・安達博文(洋画)、入江明日香(銅版画)、梶浦聖子(彫刻)、川又聡(日本画)、神戸智行(日本画)、呉亜沙(洋画)、齋正機(日本画)、瀧下和之(洋画)、蓮沼昌宏(現代美術)、松村浩之(洋画) 計10名

【販売価格】
1体 154,000円(税込み)

【サイズ】
約160mm(w)×約200mm(H)

【応募期間】
2021年3月4日(木)13時00分~3月21日(日)23時59分まで(必着)

【応募方法】
1、申込フォームよりお申込み
⇒申込フォームはこちら
2、申込用紙をダウンロードの上、小社まで郵送またはFAXにてご送付。
⇒申込用紙はこちら
3、展示会場にて、申込用紙に記載のうえ、会場で申込み

【当選発表】
2021年3月22日(月)
※当選された方のみ購入方法をご案内いたします。
※当選結果のお問い合わせにはお答えすることができません。

【お支払い方法】
小社が指定する銀行(みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行)へのお振込み(手数料負担)
※ご入金確認後に発送いたします。

【出品だるま画像】※敬称略 50音順
Photo:Tomotaka Komiyama

・安達 博文 1


・安達 博文 2


作家によるメッセージ
「かつて、第2次世界大戦終戦の焼け跡から目覚しい発展を成し遂げた日本。
今また3.11が戦後となり、忌まわしい大きな天災と人災の計り知れない負の遺産を抱えました。加えて、現下のコロナ禍。
文化芸術の力を信じつつ、必ずや復興することを切に願って止みません。
制作では、七転び八起きの達磨を幸運の「フクロウ」に見立て、福猫である「招き猫」を描き入れた三強の達磨に仕上げ、「東日本大震災10年復興祈願だるま」と致しました。」

・入江 明日香 1


・入江 明日香 2


作家によるメッセージ
「力強く優しい江戸の火消しの心意気をダルマに込めて制作しました。」

・梶浦 聖子 1


・梶浦 聖子 2


作家によるメッセージ
「2体を同時に絵付けすることになったので、双子のようなだるまにしました。勢いのあるストロークで2体に同じような色が残り、お互いを想い合っているような姿です。
大人になるといづれそれぞれの場所に旅立ち、それぞれの人生(ダルマ生?)を送りますが、この世のどこかに一緒に育った想い合う片割れがいます。復興祈願ということで、愛とか絆とか、そういう大事な繋がりが表せたらと思いました。復興への思いを込めて。」

・川又 聡 1


・川又 聡 2


作家によるメッセージ
「あの日から10年、日常を失った事に今も悲しみ苦しむ人がまだまだいます。
私のような画家ができることといえば、あの日悲しんだ人が一人でも笑ってもらえるような、作品づくりでしょうか。
とても小さなことですがこのダルマもそんな思いと、あの時の事、震災で得た教訓、色々な想いの中で筆をとりました。
まだまだ日本復興の歩みは続きますが、皆様に一刻も早く笑顔の日常が戻ってくることを願っています。」

・神戸 智行 1


・神戸 智行 2


作家によるメッセージ
「東日本大震災から10年。震災で被災された皆様には心よりお見舞い申し上げます。
現在世界中で感染の広がる新型コロナウィルスの影響もあり、震災からの復興には、まだまだ多くの年月がかかる事と思います。
いつまでも色褪せない復興への皆の想いが詰まった新芽、幸運を運ぶといわれるテントウムシ、家を守るという縁起物でもあるヤモリたちと共に、この想いが叶うよう願いを込めて制作しました。
被災された方々の一日も早い復興を心から願い、今後も少しでも自分にできることを続けてまいりたいと思います。」

・呉 亜沙


作家によるメッセージ
「瞼のカーテンの奥に見える目。全ては見えてないけれど少し見えている。向こうからも見ているかもしれない。だるまの目入れでは願いや達成を意味します。しかし、復興の願いに達成や完了はあるのでしょうか。そこに求めるのは永続的な希望や期待の心なのかと思いました。そんな隠喩をだるまの瞼のカーテンの奥に込めて制作しました。」

・齋 正機


・作家によるメッセージ
「〜東⽇本⼤震災10年、復興への願い〜
東⽇本⼤震災は忘れることのできないたいへんな天災です。
あれから10年、復興を願いながらも福島出身の⾃分にできることを考える日々でした。そして、福島の豊かな自然が育んだ“素晴らしい場所、素晴らしい出来事”を描いたり、綴ったりすることが自分にとっての大切な使命だとも思っています。
そんな郷⼟への祈りを込めて“微笑みだるま”を制作しました。」

・瀧下 和之


・作家によるメッセージ
「東日本大震災から10年。
奇しくもその年の年末、私自身も熊本のアトリエを隣家からの貰い火で焼失しました。思い返すと未だ色んな感情が湧き上がりますが、10年経った今もかわらず制作活動を続けられているのも周囲の方々の助けがあったからだと実感しています。こうした災害は決して忘れることは出来ませんが、忘れる必要もありません。
前を向いて進みましょう。」

・蓮沼 昌宏 1


・蓮沼 昌宏 2


作家によるメッセージ
「震災の厳しすぎる被害を前にしてアーティストはこれまでと同じように表現ができなくなります。現実が強烈すぎてこれまでが思い出せなくなる。違うことを想像したり変わった見立てをすることがまるで目を逸らすようでいけないと感じるのかもしれません。しかし時間が経つにつれて想像の余地が増えます。ダルマも描けるようになります。だからこそ「それができるようになった」そのことを忘れないようにします。」

・松村 浩之


作家によるメッセージ
「精神的にも肉体的にも強くありたいと考え、空手と制作に励んでいます。空手は自分との闘いです。弱き心を打ち払うように振るう拳を正面に、空手で培った病にも打ち勝つ力を持った肉体を背面に描きました。また背面の人体には、翼に見立て、魂の浄化をイメージした雲を配置しています。一人一人が前を向き、力強く歩んでゆけるように願って制作しました。」