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静岡市美術館【スイス プチ・パレ美術館展】

花ひらくフランス絵画
会期
2022年4月9日(土)〜6月19日(日)
毎週月曜日(ただし5月2日(月)は臨時開館)
時間
10時00分〜19時00分
(展示室への入場は閉館の30分前まで)
料金
一般:1,400(1,200)円 大高生・70歳以上:1,000(800)円 中学生以下:無料
()内は20名以上の団体料金
中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方は無料
会場
静岡市美術館(静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階)
主催
静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、テレビ静岡、中日新聞東海本社
企画協力
株式会社ホワイトインターナショナル
後援
静岡市教育委員会、静岡県教育委員会、在日スイス大使館、K-mix

スイスのジュネーブにあるプチ・パレ美術館は、工業用ゴムの製造で財を成したオスカー・ゲーズ氏によって1968年に創設されました。「平和に奉仕する芸術」という理念のもとに収集されたコレクションは、19世紀後半から20世紀初頭のフランス絵画で構成されています。ゲーズ氏が亡くなった1998年以降、美術館は休館状態に入り、各国の展覧会に出品協力をしてきました。同館の所蔵品が30年ぶりにまとめて来日する本展では、65点の油彩画によってフランス近代美術の軌跡をたどります。
19世紀後半から20世紀初頭のパリでは、移ろいゆく自然を活写した印象派、科学と美術を融合させた新印象派、平坦な色面で神秘的な世界を表したナビ派、色彩の解放を謳ったフォーヴィスム、幾何学図形で画面を構成したキュビスム、個性豊かな芸術表現を開拓したエコール・ド・パリなど、様々な美術潮流が生じました。オーギュスト・ルノワール、モーリス・ドニ、ラウル・デュフィ、アンドレ・ロート、モーリス・ユトリロ、藤田嗣治ら、38作家による名品をぜひご覧ください。

〇本展では、展覧会オリジナル商品を販売いたします。(価格は全て税込)
・ポストカード(全15種類) 165円
・クリアファイル(全3種類) 440円
・ベル・ボワット(全2種類) 1,650円
・ベル・ボワット(ミニ)(全5種類) 770円
・マグネット(全4種類) 605円
・キャンバスバッグ(全2種類) 1,320円
・有平糖(全3種類) 486円