美術展の企画

ART EXHIBITION

首里城復興チャリティー 大シーサー展【出品作家紹介 No.22 松本亮平】

「沖縄本土復帰50周年記念 首里城復興チャリティー 大シーサー展」に出品する松本亮平さんをご紹介いたします。
【略歴】
1988年 神奈川県生まれ
2013年 早稲田大学大学院 先進理工学研究科 修了
2016年 「世界絵画大賞展」遠藤彰子賞受賞(東京都美術館)
2019年 「昭和会展」昭和会賞受賞(日動画廊/東京)
2020年 「オマージュ!パロディ!!画家は名作にそそられる。」(笠間日動美術館/茨城県)

【作家コメント】
今回のシーサーには魔除、子孫繁栄、多様性の尊重の思いを込めました。
虎には悪きものを退散させる霊獣としての役割があります。豹は古く日本では虎のメスであると認識されており、頻繁につがいで描かれています。異なる種族の動物がパートナーとして寄り添う様が多様性への理解を表すように見えます。親の虎と豹にそれぞれ子豹、子虎が伴う事で子孫繁栄を表しています。

展覧会情報・作品ご購入情報はこちらから