「沖縄本土復帰50周年記念 首里城復興チャリティー 大シーサー展」に出品する宮間夕子さんをご紹介いたします。
【略歴】
1987年　神奈川県生まれ
2012年　武蔵野美術大学 造形学部油絵学科 卒業
2013年　「トーキョーワンダーウォール展」入選（東京都現代美術館）
2021年　「宮間夕子個展－ハレ宿る－」(MASATAKA CONTEMPORARY/東京)

【作家コメント】
太陽を連想させる沖縄の風土を熱や光の表現で描きました。
太陽のエネルギーは古来より神格化されてきました。
その力強さは貴さ、憧れ、希望などを形作って来たと思います。
シーサーが魔除けの力を発揮できるよう、太陽や熱をその身に宿しました。

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