本日無事に開幕しました。

世代も作風も全く異なる秋野不矩と金子富之が描いたアジアの神々が美術館で一堂に会する特別な展覧会。
館内はまるで神殿のような雰囲気に包まれています。
この空間をぜひ会場にお越しいただき体感をしてください。

第1室
両作家の作品が対面で展示されています。

第2室
入口で《大舞虎》の作品の大きさに圧倒され、両作家の作品の強さに魅了されるでしょう。
※本作のみ、写真撮影可能です。

２階
《カリ・ユガ記》は、金子氏のライフワークとなっています。
一枚一枚、じっくりと観ていただくと、金子氏の世界観を感じとることができるでしょう。

本日はギャラリートークも開催され、参加者は、金子氏の作品解説に熱心に耳を傾けていました。
第2室では、秋野不矩美術館だからこそできるトークの参加方法となり、参加者全員が床の上に座り、作品を見上げながら、金子氏の解説を聞いていました。